数種類いるなかで一番働き者なのは2ミリくらいの小さい茶色のアリ。
日本のアリと同じ種類は屋外(地面)でしか見かけないです。
さらに大きく1センチ以上はあるアリには注意です。大きなのは薄茶と黒がいます。
どちらも肉眼で眼や牙が見えるのです。ファイヤーアンツっていうらしいですよ。名前からして強そう。
大きな黒いアリの中でも微毒を持つアリは私の天敵です。噛まれたところが腫れたり、軽いショック症状が起きてしまった。
何もしないと噛まないけど、手で潰したら噛まれた~。
大きなアリが服や肌に上ってきたら、潰したり手で払うよりもフーッ!と勢いよく息で吹き飛ばすのが一番です。
小さいアリは無害なので大丈夫。
そう考えたら無害なゴキより怖いアリなんだけど、やっぱり一番イヤなのはゴキなんだよね。
この前スリランカのアリ対策テーブルをみました。
待合室においてあるフツーのテーブルですが、足のところにロープが巻き付いています。
このロープに灯油をしみこませる。灯油の臭いでアリが登ってくるのを食い止める!
だそうです。
なーるほど。
臭くて人間も寄って来なくならないのかということはさておき。
こういう昔の知恵って面白いですね。
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