2015年1月25日日曜日

シンハラ語紹介 ラサイ、アティ、サライ、

スリランカにいる時、いつかどこかで使えるかもしれないシンハラ語の紹介です。



まずは、美味しいという意味の「ラサイ」。



スリランカ人の家でご飯をごちそうになった時、レストランでウェイターさんから美味しいかと聞かれた時など色んなところで使えますね。

サにイントネーションを置く感じで、ライ~ライ~。




ちなみに私はこのラサイラサイで攻めてお姑さんの心を掴みました(チョビっとだけどね)。





お宅に招かれた時なんかは、そうかそうかもっと食べろと、ワンコそばよろしくこれもこれもと盛ってくれます。え、そんなに食べられないよ。



そんな時は、もう充分ですという意味の「アティ」、お腹いっぱいという意味の「バダ ピリナワ」で断ります。バダ=お腹、ピリナワ=いっぱい。ちなみにお腹が痛いというのはバダ リデナワ。リデナワ=痛い。















奥さんがもっと盛ろうとするところで私「おーー、アティアティ。バダリデナワー。サンキュー」てな具合で。



しかし、もっと食べたいもっと盛ってくれという時は、もっとという意味の「タワ」で催促しちゃいましょう。美味しい、もっともっとは「ラサイ。タワ、タワ」


ラサイのラとサが入れ替わると「サライ」。辛いの意味です。















家庭料理はいい具合に辛さが調節してあるけど、コットゥロティーとかアッパ売ってる屋台やローカルレストランは容赦無い辛さです。


観光地やコロンボは簡単な英語で通じるのでご安心を。スリランカ人も普段ハローとかサンキューとか言ってます。アーユボーワンはごきげんよう的丁寧な挨拶なのかな。ニュース番組の冒頭ではキャスターがアーユボワンと言ってました。

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