2020年4月19日日曜日

魚の干物よ私の代わりに飛んでくれ

我が家の食卓にはスリランカ料理と和食が交互に並びます。

しかし、メタボおっさん(スリランカ人旦那。太っており騒がしい)と住み込みのお手伝いさんは絶対スリランカ料理しか口にしません。
メタボおっさんんなんて日本では和食ガツガツ食べてたのに。

なので我が家の食費は結構高くつくんです。和食用の食材が高いからなんだけどね。
日本から送ってもらおうにもEMSも郵便もストップしてるのです。

この外出禁止令でも何とかやりくりしていたところ、1台のトラックがやって来ました。
スパイスとか豆とか乾物のお店です。
お手伝いさんはビューンとすっ飛んでいき大好物の魚の干物をゲット!
よかったねぇ。




何の魚だろう?



空飛ぶ干物




うれしそうな彼女の手には大量のパリプ豆と大豆が。

里帰りの時持っていくんだって。今のうち買っとかないと売り切れるからだって。
2キロずつ買ってた。
外出禁止令でもどうにかして家に帰れないかと近所のお手伝いさん仲間と話してるのを見て、(あなた達みたいな人が多いから外出禁止令が出たんでしょ)と言ったけど、こんな時だから家に帰りたいよね。

外出禁止令が解けた瞬間に実家からトゥクトゥクで迎えに来てもらうんだと言ってます。
彼女の家って150キロ以上離れてるんだよ。トゥクで何時間かかるんだろう。誰が迎えにくんのよ。




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