2015年2月25日水曜日

こんなメイドさんの問題もある。アハハ~

久しぶりに笑ったニュースでした。

スリランカ人はいいけどモロッコ人とチリ人のお手伝いさんはダメよ。in サウジアラビア。

Jealous Saudi wives reject maids from Morocco, Chile - OK with SL www.adaderana.lk

 

スリランカのニュースじゃないんだけどね。中東のサウジアラビア(超お金持ち国)のことです。

サウジアラビアでは外国人出稼ぎメイドさんが沢山います。なんでも今度はモロッコ人とチリ人の出稼ぎメイドさんにも労働ビザ出すというニュースにサウジアラビアのマダム達が猛反対しているそうです。

フィリピン、インドネシア、スリランカのようなアジア人に比べて忍耐強くないし勤勉じゃないからだそうです。でも本当のところ、実はメイドさんがご主人様と不倫したり、息子といい関係になっちゃうのが本音だとも。

今だってご主人たち(息子も?)が若いアジア人メイドさんとムフフな関係になっちゃうのに、モロッコとかチリなんてゴージャスアンドセクシー・ダイナマイトなメイドさんがやってきたらマダムは半狂乱になってしまうのでしょう。ご主人は超嬉しいでしょうけど。

記事の最後が笑えますね。マダム達の最後のお願い。

モロッコ人やチリ人メイドを斡旋している会社には入国するメイドたちが美人でセクシーじゃないことを保証するよう呼びかけている。

 

どうやって保証すんの?写真とスリーサイズ?

美人でセクシーなメイドさんを見つける方が大変じゃないのと思ったり。美人でなきゃモロッコ人でもいいのね。マダム達相当混乱しているようです。

 

我が家にもお手伝いさんがいます。メタボおっさん(旦那)はムフフ問題大丈夫なのかというと、まぁ大丈夫でしょう。お手伝いさんはメタボおっさんの母親と同じ歳だし。これで何かあったら怒るどころか感心しちゃうかも。

 

2015年2月20日金曜日

現地で銀行口座を開いた後に覚えておくこと

レジデントビザを更新したら銀行に報告しないと口座が一時停止してしまうかもよというお話です。

お知らせメールしてくれる銀行もあれば、自己管理で覚えとけっていう銀行もありました。



去年現地銀行で口座を開きました。久しぶりにスリランカっていう対応で何回も銀行カウンターにいったなあ。

その時のブログ 銀行口座の申請にいったけど...

血管がプチンと切れる直前に無事キャッシュカードが自宅に届きました。それからは何事もなく引き出しやオンライン送金もできていたのです。



ところが、今年に入っていきなりATMで現金引き出せなくなった。カードエラーって出たので違うATMでも試したけどダメです。わー、なんでー?ネットバンキングは大丈夫だからキャッシュカードが壊れただけ?

またカウンターに文句言いに行くのかぁヤダなーとカードを見たら有効期限が切れていました。え!まだ発行して3ヶ月くらいしか経ってないのに?



そういえば別に口座を持ってるスタンダードチャータード銀行からはメールが来ていました。「あなたのレジデントビザがもうすぐ切れるので更新したビザのページを送ってください。そうしないと口座が使用不可になりますよ」。

お知らせメールが来てなかったらビザの更新自体忘れてたかも。ありがとうスタンダードチャータード銀行~。これからもよろしく~。

それに引き換えこのキャッシュカードエラーになったローカル銀行は何も行って来ません。たぶん私のビザ有効期限に合わせてカード期限を設定していたから3ヶ月間有効になってたのだろう。新しいカードも送ってこないからビザが理由ってことにしとこう。(銀行に問い合わせるのも面倒くさい。)



早速ビザを更新し、ビザページをスキャナーしてスタンダードチャータード銀行にメールしました。すぐに返信きた。よし。完了!

もう一つのローカル銀行に行きました。そしたら「コピーしたのだけじゃなくてパスポートも持ってこないとダメです、照合するから」。うげっ。 結局また行ってカード発行申請書まで書かされた。自動発行じゃないのね。

「前回と同じように暗証番号が郵送されるからそれを持って銀行まで来てください」

おー、前回の悪夢再びとなるか。今度こそは忘れずに郵送してくださいよ銀行さん。

ビザの提出が必要になったのはここ数年です。やっと社内監査とかやるようになったからでしょう。

2015年2月15日日曜日

bitter lemon

最近なんかこの飲み物にはまってます。エレファントハウスのビターレモン。

これ



茶瓶の茶シールでなんか薬みたいですが、味も薬みたいなレモンです。でもこれが一番甘みが少ないんだよね。



スプライトとかコーラは日本のより甘い。ガスがすぐ抜ける。



似たようなのにジンジャービールという飲み物があります。ビールだけどノンアルコールです。じゃーなによ。ジンジャーと炭酸水と砂糖です。スパイスもはいってるのかも。でっかくEGBって書いてありますがこれはElephant house Ginger Beerなんだって。略しすぎて何だかわかんなかった。

日本で飲むジンジャーエールとはまたちょっと違い、生姜味が強い。オトナの味ってやつですか。



ビターレモンの薬っぽいレモン味とジンジャービールのナマの生姜が入っているよな味に見せかけて実は化学調味料なんだよ的な味が癖になります。

どちらも茶色いボトルに似たようなシールです。

2015年2月12日木曜日

ペターからフォート散歩

夕方で過ごしやすく人通りもまばらだったのでのんびりペター卸売市場&廃墟ビルめぐりが出来ました。

前回の記事 ペター卸売市場のポヤデーは誰も居ないよ



歩いてるうちにフォート地区までたどり着きました。普段ならペター地区100m歩くだけで疲れちゃうのに。フォートはオフィスビルやホテルが集まるコロンボの中心地です。



ペター地区から見たフォート地区との境界あたり。同行者のメタボおっさんがこの正面ビルは昔CID(FBIみたいなもの)の建物だったんだよと教えてくれました。

でもおっさんはたまに適当言うのでふ~んて感じで通り過ぎる。今は工事中です。ショッピングセンターとかレストランになるのでしょうね。



右に行くと港です。左に行くとホテルやワールドトレードセンターに行きます。なので左に行きましょう。



赤と白のどっしりとした建物が並んでいます。植民地時代からの建物です。



これはカーギルススーパーマーケットの初代店舗です。下の写真は輸入酒とアラックの販売免許。英語シンハラ語タミル語3つ公用語があると免許看板もこんなに大きくなってしまいます。木の看板だよ。手書きだよ。





昔の建物はどっしりとしてますね。左側には非常ベルとハシゴです。





カーギルスの反対側のビル。なんかスリランカじゃないみたい。100年前まではここをイギリス人達が馬車でポッカポッカ通っていたのでしょう。





なんかさぁ~ペンキ塗るとかもうちょっと綺麗にすればいいのにねー。カビだか苔だか生えてるよ~。

カーギルスのビルもそうだけど2階以上は使われてるんだかいないんだか分からないくらい荒れています。コロンボの一等地なのにもったいない。





こういう細かい彫刻とか昔の建造物見るの好き。仏像見てるより楽しい。





ここは政府のお土産屋さんラクサラでした。政府の店 手細工芸店だって。

日本語落ちるなガンバレ~。





これはコロンボ市民には昔から馴染みのあるケーキ&スナックのお店Green Cabinの初代店舗だそうです。ここではパゴダという名前になってました。これもメタボおっさん情報なので信用度は68%くらいです。





ラクサラを右に曲がるとダッチホスピタル(オランダ時代の病院跡地をレストランやお店にしたとこ)の裏に出ます。

おしゃれなカフェやレストランお土産屋さんがあり、石畳の中庭で飲むビールはいいぞー。

その日はポヤデーで酒の販売はしていませんでした。なのでさらっと通り過ぎる。

そのまま海岸に出たとこで今日の散歩は終わり。





涼しい時期のポヤデーとか祝日はお昼からでも外をゆっくり歩けますね。車の排気ガスも少ないし。



おまけ

帰りはやっぱりいつものバーガーズキングに行ってしまった。(チェーン店のバーガーキングじゃないよ)。ちょっと値上がりしていたけど美味しかったからいいや。

記事 ローカルフードの王様。ボリュームたっぷりのハンバーガー!

シャワルマ最高!

2015年2月6日金曜日

ペター卸売市場

コロンボにあるペター卸売市場に行ってきました。

テレビでスリランカが紹介される時に良く見ますね。人がごちゃごちゃして迷路みたいなの。一人じゃ怖いので荷物持ち兼通訳兼ケンカ相手のメタボおっさん(旦那)と行ってきました。

あらら~、今日はポヤデーでした。祝日だからほとんどのお店が閉まってる。

いつもは人とリヤカーと車と犬とカラスと段ボール箱とゴミでめちゃくちゃなのに。







今日は携帯のカバーと画面シールを買いに来ましたが携帯街も露店とか数店しか開いてません。携帯はオドロキの値段です。海賊商品か盗品と思われます。iPhone4sが10,000ルピーだった!あれはコピー製品だよなー。

カバーと画面シート合わせて1,000ルピーでした。安い!さすが問屋街。



曇り空で人通りもないからプラプラ散歩しました。

これはスリランカのリヤカー。今日は出番がありません。





これはモスクです。アラビアンナイトみたい。





こんな問屋街の中に突如昔風のお屋敷?が出現します。





これ。オランダ博物館?だそう。今日はポヤデーだから閉まってました。








ポルトガル、オランダ、イギリス植民地時代は港に近いこのぺターあたりが一番の繁華街でした。ポツポツと昔の建物が残っています。

看板は手書きなの。



ここの2階の右にあるレトロ看板がいいねー。いつの時代も髪様は大事よね。増毛薬らしいですね。それにしても誇大広告!おじ様の左の頭はペンキが剥げているのではなくて、つるっ禿げなんだよ。





これは1935年に建てられたのかー。屋根正面に1935ってあった。



2つとも1階は店舗で2階は使ってなさそう。ガラスが割れててもほってあるし。こういうところにお化けがいそうです~~。ひえー。

でもちゃんと綺麗にしてペンキ塗り替えたらお洒落な建物になると思わない?



散歩どころか廃墟ビル巡りツアーになってきました。ヤダー。

続く

2015年2月3日火曜日

涼しいうちにハイティー

もうすぐ暑い季節がやってきますので、日中出かけるなら今のうち。

この蒸し熱さが良いという人もいますが(多分)、私は昼寝しないと夜まで持たないです。暑くて体力がなくなるのかな。

というわけで昼前にカフェのテラスで紅茶です。

紅茶局の会長さんが引退してから始めたそうです。

紅茶に関してはプロなのね。The Mel's Teaというカフェです。



部屋の奥に昔の紅茶を淹れる機械?がありました。





木陰も気持ちよさそうです。庭には小さい滑り台があって子供もあそべます。





アイスティーとパイ。パンケーキとかスリランカの朝食もありました。





シルバーリングっていう茶葉です。シルバーチップよりも希少価値があるらしいです。シルバーチップはまっすぐだけどこれはクルクルしてるから(柔らかい葉)かな。





外には扇風機があって気持ちよかったです。庭には紅茶の木が植えてありました。



スリランカのカフェは当然紅茶が安い!ホットティーだったら更に安い。反対にコーヒーは高いです。紅茶の2倍位するかもよ。

メモ子 村人になりました。