2018年8月31日金曜日

ベントタ行った

ベントタに行ってきました。

ベントタ川が海に流れ出るところで、海水と淡水が混ざっています。
海と川の両方が楽しめるお得なリゾートです。

今回は低予算だから、バスで行くベントタゲストハウスの旅です。
抑えた分ウォータースポーツに使おうっていう魂胆で。
釣りとカヌーはできるかな。ワクワク。

コロンボのペターにあるバス乗り場からゴール行きに乗り込みます。



高速道路で行くゴール行きは大きな立派なバスですが、今回は途中下車するので小さいバス。
市バスのようなエアコンなしバスは各駅停車、エアコン付きは快速です。
どちらも30分おきに出てます。車掌さんに行き先を告げて出発まで待つ。バックパックとか大きな荷物は1人分の料金払って運転手さんの近くにおいてもらいました。


出発まで車内にはいつもの物売りがひっきりなしにやってきました。ミネラルウォーターやジュースからカット果物やスナックまで。



バス乗り場を発車して、ゴールロードを突っ走る。スピード出しまくってコワイ!一刻も渋滞を抜けたいがためにバスが猛スピードで車を抜いていくのです。スリランカのバスってジャイアンみたいな感じヨ。



ぎゅぃ~ん!



海が見えてきました。



映画館では映画を上映していますね。

おじ様のターバンがヘビ!!
頭が涼しくて怖そうに見える、一石二鳥!




2時間で到着~。ベントタ手前のアルトゥガマという町です。

バス停からトゥクトゥクでゲストハウスへ。

庭はベントタ川に面しています。夕日がきれい!


家族経営のゲストハウスで、レストランもあるよと言っていたけど、夕方その家族総出で親戚のパーティーに行っちゃった。家族経営のゲストハウスってそんなもんなの?その日は近くの食堂でフライドライス(チャーハン)とエビカレー。


ウォータースポーツはバナナボートとかウォーターバイクとかウォータースキーとかができます。ホテルにリクエストするとスポーツセンター?に電話して、5分くらいするとスポーツセンターの人がバナナボートを川岸に持ってきてくれる。4-9月まではオフシーズンなので呼ぶとすぐ来てくれます。

目の前の川はゲストハウスが連なり、他の人が遊んでるの見てるだけで楽しいよ。





カヌーは、潮の流れがナンタラカンタラで知り合いに聞いてみるネといったまま忘れられてしまった。

次の日のバーベキューとボートサファリも頼んでおいたけど、忘れてないよね。何度も言うの嫌よ。


ベントタはドイツ人の宿泊客が多いとかで、お父さんはドイツに年に何度も行ってるとか、ドイツのコーヒーしか飲まないだとかそんなことを話していた。

ゲストハウスの前の川で釣りをしてたらデカいお魚釣れました!いや、ゲストハウスのお父さんの親戚が釣った。さすが!次の日のバーベキュー用に取っておきましょう。


さて、次の日。晴れてるといいなとカーテンを開けるとなかなか良い天気。
だが、庭には昨夜の名残りか、ゲストハウスの親戚一同が来てワイワイやってる。なんか、宿っていうよか○○さん宅にお邪魔しましたみたいな気分だな。こりゃ。

朝食も私達のテーブルの近くのソファーでお母さんが子供を追いかけてカレーを食べさせていた。子供には凝視されるし。むむ~。

ボートサファリは宿の親戚達が乗って行ってしまったので1,2時間したら帰ってくるから待っててと。むむむ~。

唯一部屋の前にあるプールで遊ぼうと思ったら、タイルが剥がれて?全員足を切って血だらけになってしまった。1カ所じゃないの、あちこち剥がれてんの。
意地になり、靴下履いてプールで泳ぐ。むむむむ~。


バーベキューは無事終わりましたが、なんか想像していたのと違ってた。
バーベキューしながら食べるのかと思ってたら、オーナーがグリルで焼いてくれたのを皿に盛って、テーブルに座って食べた。庭で焼きながら食べたかったな。美味しかったけど。

ゲストハウスの若旦那は何を聞いても「お父さんに確認するから待っててね」と言いそのまま忘れる。バーベキューの料金はチェックアウトするまで教えてくれなかった。お金足りるかドキドキしちゃったよ!

と、まぁ色々ありましたが、いい人達でした。私達がドイツ人だったらまた対応が違ったのかなと思う場面も。

ベントタのウォータースポーツはお値段結構高いよ。スリランカは安いと思っていくとエッ?と思うかも。

値段は目安にしてください。シーズン中はもっと高くなります。
利用開始時刻も確認しましょう。

ベントタボートサファリは1台で3,000ルピー(2時間)。1,2,3時間コースがある。
ソファーボート(バナナボートみたいの)は4人乗りで5、6分で3,000ルピー。
ジェットスキーは1人で15分3,500ルピー。
パラシュートライドみたいなのは15分7,500ルピー。
小型セスナで遊覧飛行は15分で一人200ドル。


オーナー一家はいい人達だったけど、ゲストハウスは、お勧めできないので書きません。
理由は
プールが危険。外部からのゲストも皆、足切って帰っていった。若旦那に言ったら「あ~、切れるから危ないよね。」と直す気も無いようだった。
ゲストハウスというよりは親戚用ハウスみたいな雰囲気。現地の人と触れ合いたい人にはお勧め。
夜は無人になる。若旦那夫婦も自宅に帰る。近所はみな知り合いだから大丈夫と言われても結構不安。
ドイツドイツなにかとうるさい。いかにドイツコーヒーをプレスで淹れたか毎回言ってくる。
「昨日のパーティーは何時に帰ってきたの?」と聞いたら「5日前にドイツから帰ってきたんだよ」と頭の中はまだドイツらしい。でもドイツで何してるかは教えてくれない。
電球が切れてるか電球自体がないのは、もうこの際どうでもいいです。
でも、これ知ったらこの記事さえ読む気なくなるから最後にしました。なあんと、

初日の夜、部屋とバスルームにゴキブリが10匹以上いたヨ。

うわ~。書いちゃった。

私、あまり宿の質とかこだわりないけど、こればっかりはね。
いつもチェックインすると部屋にシュッとひと吹き蚊取りをしてるんだけど、夕食から帰って戸を開けた旦那が「ちょ、ストップ!入っちゃだめ!」と死んでるゴキ発見。
ベントタのゴキは蚊取りシューの免疫無いから死んじゃったのか。
次々見つかるんだよ~。

若旦那に言ったら「今、2階工事してるから2階にいたのが下に降りてきちゃったんだね。」と。ま、仕方ないか。
仕方ないかな??

その界隈のゲストハウスにしては良いお値段でした。
いい勉強になりました。



2018年8月26日日曜日

ラーメンMISOYAで

ブログ共同執筆者のパオちゃんとラーメン食べに行きました。

コロンボのラーメン専門店しかも味噌ラーメン専門です。

場所はコロンボレースコースというショッピングセンターとスポーツグラウンド施設の2階です。
むかしむかし、英国統治時代時作られた古い競馬場跡が、今スポーツグラウンドになってます。駐車場も広いです。

北海道ラーメン、伊勢ラーメン、激辛ラーメンとベースを選んで追加トッピングもあるのですね。

メモ子が北海道ラーメン、パオちゃんは伊勢ラーメンを注文。どっちも食べたいので取り分け皿ももらったよ。


これが北海道チャーシューラーメンに野菜トッピング。
北海道なのでフライドポテトがついてます。




パオちゃんの伊勢チャーシューラーメンに玉子トッピング。
味噌煮込み風?そして海老天入ってる。



お味は、日本のラーメンと同じでした。うれしい。
麺もちぢれてた。
お値段は日本と同じくらい。

昼時でしたが、お客はスリランカの若い人たちが多かった。スリランカでもラーメン人気なのでしょうね。


ラーメンMISOYA
https://www.facebook.com/misoyacolombo/




2018年8月22日水曜日

ロングロングブラシ

今日はスリランカのお掃除用具をご紹介。

スリランカの家は、日本に比べて天井がとても高いです。暑い国だからかな。
そして日本に比べてとっても埃がたまりやすいのです。湿度が高いからかな。
クモだってよくみかけます。

そうすると、天井の隅にクモの巣や埃が溜まるが、ホウキが届かない。
掃除機だって高すぎて吸い取れない。
どうしよう~。

と、お悩みのあなたにピッタリの商品がこちら!

ロングロングブラシです!




長さ1メートルほどの柄の先にブラシが付いております。見た目トイレブラシですが、トイレブラシと圧倒的な差がつくのはココ!
柄がダブルに伸びます!伸ばして2メートル!わ~お。



このように



これなら小柄なお母さんでも高いところに届きますね。


なぜ先っちょがトイレブラシみたいなの、カッコわりぃ、とお思いのあなた!
ここからよーく見てくださいよっ。


このように


クルックルッと回しながら埃やクモの巣をからめとっていくのです。
万能でしょ?


 天井の隙間もブラシでスィ~。





3メートル高さの掃除もこれで一挙解決です。

お値段は約500ルピー。

お買い求めはお近くのハードウェアストア(金物屋)または、リヤカー道路販売でどうぞ!






2018年8月17日金曜日

スリランカ嫁姑戦争

どこの国でもいつの時代も、嫁姑バトルは無くなることのない永遠の女の闘いではないでしょうか。

私はここ数ヶ月スリランカ人の嫁姑戦線を戦場から遠く離れた場所で眺めておりました。自分とは無関係だから口をはさむのも無粋なことだと無視していましたが、大将(姑)や、うっかり八兵衛から逐一報告が入るため、やむなく助言や援助などしてしまいました。
はい、ご想像の通り大将とは我が家のお手伝いさん(60代後半)です。対戦相手はお手伝いさんの息子の嫁(30代前半)。
うっかり八兵衛?言うまでもないでしょう、私の夫(噂好きな太ったスリランカ人)、通称メタボおっさんのことです。お手伝いさんの話(シンハラ語)を訳してくれます。

登場人物
姑 : 我が家のお手伝いさん。口達者。親戚の間ではボス的存在。夫とは別居。
息子 : お手伝いさんの息子。自宅で紅茶を栽培し工場に卸している。気が弱い(らしい)
嫁 : お手伝いさんの息子の嫁。気が強い(らしい)
孫 : 小学生。天真爛漫。お手伝いさんに似てかなり可愛い(らしい)
メタボ : 嫁姑戦争の状況を報告してくる人物。たまに間違った情報を仕入れてくる。


さて、時は2017年も半ば、お手伝いさん(姑)が毎日のようにどこかへ長電話するようになりました。料理中でも掃除中でも電話が鳴るとすっ飛んでいくのです。
こりゃ、彼氏でもできたかな。
でも愛をささやくというよりは、お経を唱えてるような低い声。
そのうち、「マダム、携帯通話のプリペイドカード買ってきて」と頼まれることが多くなり、休暇申請も増えてきました。なにが起こってるのかは秘密にしたいようで教えてくれません。(他人のことは何でも知りたがるくせに)

2017年も終わりに近づいたころ、やっとこ教えてくれました。

『以下、姑側の怒り』
息子の嫁が家事もしない、嫁らしいこと何もしないんですよっ!工場で働き始めて、朝はパンで夜は揚げパンとか買ってくるだけ。社員割引で冷蔵庫とかテレビとか買ったから自分が一番偉いと思ってるのよ。
働いてても家事をしないから無理矢理仕事辞めさせたわよ!でも家にいてもやっぱり家事はしないのよね。あんな嫁!
息子(嫁の旦那)の稼ぎが悪いって文句たらたら言うだけで何もしないし。
最近は私の息子を追い出して、家を自分のものにしようとしてるのよ。あの家は私の名義なのに!いつ乗っ取られるか分からないから頻繁に家に帰らないとねっ!


嫁の言い分は分かりません。

う~ん。どっちもどっちだよね。
私は嫁に同情ぎみなんですが、それを言うと姑(お手伝いさん)の怒りが激増しそう。
私 「それにしても、嫁に仕事辞めさせるなんて馬鹿なことをしたね。」
お手伝い 「それは親戚からも『馬鹿なことしたな』って言われました...。」

嫁が稼いで夫が家事すればいいではないか、と言ってみたけど
姑の怒りはそんな次元を通り越して「私の家が乗っ取られる!」と怒りまくってます。
150kmの距離を往復300km、60代の姑が怒りのフルパワーでコロンボから田舎までバスで毎週末とんぼ返りする。ものすごいものすごーい体力である。

今年に入ってから警察や裁判所でなんやかんや忙しそうです。息子のことなのに。

家の乗っ取りは阻止できたが、嫁は娘と実家に戻り別居中。
息子は毎月嫁の実家の裁判所まで行き離婚まで数年かかるらしい。
息子は子供と離れてしまい、かなり落ち込んでいるらしい。


お手伝い「息子が不憫で見てられないよ。娘を可愛がっていたからね。気落ちして自殺しかねないから毎日電話して、頻繁に様子見に帰らなきゃ。嫁?知らないよあんなアバズレ。」

それでまた私が携帯通話のプリペイドカードを買ってあげ(だって手持ちの金がないって言うんだもん)、毎週末150kmの距離をとんぼ返りする。

超人的な体力に感心してそれでも年齢が年齢なので、休みをちょっと多めにあげたりしてたら、メタボおっさんに「休暇多すぎ!今月は半分近く休暇あげてる!お前ちょっとなめられてんじゃないのか!」と関係ないところでこっちの夫婦喧嘩まで勃発。

最近やっと落ち着いてきたと思ったら、
お手伝いさんが、息子のことでお寺に祈願とお布施のダーネを毎月することにしたらしく、また頻繁に実家に帰ってます。ダーネ(大勢の人に食事をふるまうこと)で徳を積むとやらで、お坊さん達に毎回ふるまっているようです。
「マダムももしよかったらいくらか寄付しない?」とダーネ用の食費をねだられましたが、「あなたの携帯電話料金を払ってもう十分に寄付いたしました。」とお断りしました。

お手伝いさんには言わないけど、祈るよりもあんたの息子に喝入れた方がいいんじゃないのと思ってるところです。言わないけど。

祈祷の期間は8月で終わりだからもう頻繁に実家には戻らないし休暇もいつも通りだからと言ってたところで、今度はお手伝いさんのお母さん(90歳)の具合が悪くなりました。

我が家のお手伝いさん片道150kmのとんぼ返りが終わるのはいつになることでしょう。


このままいっそお手伝い業引退する?って聞いてみたら、即否定されました。「大丈夫!絶対辞めない!」って。
そのうち我が家が彼女の実家になりそうな予感がします。




2018年8月14日火曜日

世間で話題の動画

ロータスタワー。蓮の塔。

国内で最も高い建物になるテレビ塔です。もちろん中国の建設。


なんでも低層階は高級ショッピングセンター、フードコート、会議場が、
展望台にはレストランが出来るそうですよ。
噂では今年の9月オープンだとか。

先週近くを通った時はまだ工事してたけどね。
蓮(タワー)の根元には巨大ホイップクリームもどきが蓮を囲んでいました。
ケーキみたいに。

塔の色は、、、。
中国ぽい緑とピンク。濃い原色。


そしたら、何人かの知り合いから動画が送られてきました。

他の人に見せても「知ってるぅ。見たー。」だって。
今、スリランカで話題なのか?


ロータスタワーの照明テストで、ライトアップされてます。


これよ。




蓮?

高度成長期!みたいなノリでやっちゃった?



もう。


もうなにも言うまい。



2018年8月11日土曜日

ここはどこだクイズ

夏ですね。
夏といえば夏休み特別企画ザ!クイズ ここはどこだ!ですね。

去年のザ!クイズ ここはどこだシリーズです。


では一発目軽くいってみよー。


ここはどこでしょう?





ヒント。日本からの救援物資。




わかんない?では第2ヒントです。ググっと引いてみたよ。







わかった?


答えは


スリランカの中央郵便局でした。問題の写真は私書箱でした。
郵便局の外にずらっと並んでます。





この前、実家からの荷物を取りにEMS窓口まで行きました。
スリランカでは箱によっては局留めされて、郵便局まで取りに行くんです。
めんどくさ!



なんでそんなことするかというと、税関職員が箱の中をあさって確認して、違法物や輸入禁止物がないか調べてるのです。それに加えて税金まで取られます。
輸入税?は何が基準なんだか分かりませんが、食品は高かった。

「これは個人用に送ってもらったので、売り物ではありません。」と言い、引っ掻き回されても怒ったそぶりを見せず友好的な態度だと、税金が安くなったような記憶があります。




2018年8月8日水曜日

土に還ろうレジ袋

去年あたりでしょうか。スリランカではいつもの妙な噂で世間が持ちきりでした。

「来年からシリシリバッグが禁止になるって!」


シリシリバッグ。なかなか可愛らしい響きの名前でしょう?

正体は、スーパーのレジ袋です。

こすり合わせるとシリシリ音がするからシリシリバッグというんだそうです。シリシリ~。


ちなみにカレー屋さんや軽食店でお持ち帰りカレーを包むシートは、ランチシートと呼ばれています。


で!大統領が「来年からプラスチック袋やシートは禁止する!」
とお触れを出したとか。
ポイ捨てされるレジ袋やランチシートなど排水溝に詰まって道路が浸水するからだそうです。ごみ問題ね。

情報の出どころはうちのお手伝いさん(反大統領派)なので、若干批判的になってます。
「シリシリバッグやランチシートがなかったら、バナナの葉で包めっていうの?だから大統領は、ナンタラカンタラ、プンプン」

本当のところは、袋の厚さ規制だったようです。シリシリバッグ健在です。

でも進化したようで、エコシリシリバッグが登場しました。なんでもデンプンが原料のレジ袋らしいよ。煮詰めると溶けるらしい。

ごみ袋もエコになった。土に混ぜると微生物に反応して?二酸化炭素と水になるしいです。バイオデグラダブルだって。
すごいね!




ランチシートも同じくエコになったよ。








2018年8月3日金曜日

文字に見えるロゴ

最近スポーツウェアでよく見るTシャツのロゴ。

刀?それともカ?




なんちゃって日本語が印刷してあるのかと思ってたら、ちゃんとしたロゴでした。

スリランカのブランドだって!すごいね。

Bolt-Gear
ホームページ(英文)


しかし、力としか見えないのよ~。


スリランカ人に見せたら、矢印みたいな三角のロゴでしょ、だって。

日本人はこれが文字に見えるんですよ~。


昔話題になった日本人には読めない英字フォントみたい。



だからなんなの、ってな話題でした...。



最近我が家の猫がしゃべるんです。
ここ数ヶ月で言葉を覚えたのか?


フンギャギャ~ニャ~と首振りながら私の問いかけに答えるんですヨ。

こっちは何言ってんのかさっぱり分からないけど、向こうは私の言うことが分かるようです。日本語も分かるみたいなのでバイリンガルです。

おいで~って言うとたまに寄ってくるけど、「お手!」って言ってもスンスンと手を嗅ぐだけなので、あまり人間に従う意思はないようです。

人間に向かって発するニャーと猫同士で話す?ニャーは全然違うよ。


そして猫がしゃべり始めたと思ったら、軒先に小鳥の夫婦が巣作りを始めました。
子供(小鳥の子鳥)もピーピー言ってます。

一昨日はサル2匹が屋根の上を走り回って、隣の家の木に登ってマンゴをムシャってる。食べかけを下にポイと投げてる。
あんまりサルを威嚇すると、マンゴ投げてくるから気を付けようっと。

極めつけは、1メートル以上あるイグアナのでかい奴が、たまに庭を横切る。


最近、なんかこの家、動物ですごいことになってんですけど...。

夜はたまに蛍が飛んでるんだよ。トンボも年中いるよ。










メモ子 村人になりました。