数週間前のシンハラ・タミル正月にレストランに行ってきましたー。
コロンボのシナモングランドっていう高級ホテルの裏にある、スリランカの田舎を忠実に再現したレストランです。
ヌガはバーミヤンツリー、ガマは村っていう意味です。だからバーミヤンツリー村。
このレストランの真ん中に大きな樹齢200年以上のバーミヤンツリーがあって、木陰で食事を楽しめるようになっています。
さぁ。中に入ろう!ホテル内とは思えない小道を進む。
食事は勿論スリランカのガメキャーマ(田舎の料理)です。
土と木で作ったおうちの軒先でお料理をよそいます。薪や土鍋もあるよ。
食後の紅茶も昔のようにグラスに鉄瓶からついでくれました。
ウェイターさんのお腹もまさにスリランカの田舎のオジサンを再現しています。こういう体型の人を雇ったんだろうか。
離れの部屋ではおじさんが本気で熟睡していました。演出じゃなく。満腹になったお客かな。まさか警備員さんじゃないよね。
正月なのでこのバーミヤンツリーの下でプージャー(祈祷)です。
お味の方は、ヒーヒーするほど辛くなかったです。手洗いも柄杓で洗うんだよ。
奥には牛や鶏がいました。
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