ホテルなのにホテルじゃないの、で、老舗で現在もスリランカ人の飲兵衛に愛されているホテルデピラウに行ってきました。
ゴールロード沿いにあります。
飲んだあとにホテルデピラウでコットゥロティを食べるのがツウなのか、夜中でも結構賑わっています。
ここが有名なのは、ズバリ、コットゥロティの量と味。
コットゥロティというのは、スリランカ版ナンを小さく刻んで野菜や肉と混ぜ合わせた鉄板焼きです。
こういうスケッパーみたいなのを両手に持って、鉄板の上でガンガンゴーンと威勢良く切っては混ぜていきます。
たまに気分が乗ると、音楽に乗ってドラムを叩くようにガンゴンするお兄さんもいます。
普通のプロセスチーズを使っていました。
これで一人前です。1kgはあるんじゃないの。ふ、ふたが閉まらない・・・
辛くしないでくださいって言ったら、唐辛子は入れなかったけど、代わりに塩と胡椒をバッサバッサと入れていました・・・。
お味の方は・・・鶏肉なのか魚なのか、何食べてるんだか分からない辛さでしたが、おつまみとしてビールに合いそうです。
お値段は400ルピーでおつりが来たくらい安い。すみません正確な金額は覚えていません。
スリランカの男の人はお酒を飲んだあと、これをガッツリ食べるのかぁ。
だからあんなにお腹が出・・・・・。
これは刻んだ肉とソースとレタスをロティで巻いたシャワルマという巻き巻きロティ。
カレーもあったよ。
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