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前回メタボおっさんはケイタイを4回も落としたバーカーって記事書いたから。
メタボおっさんケイタイをスられました。
あっ、ケイタイがない。掏られた!ってメタボおっさんに言われた時「私が前回あんな記事書いたからだ。」と思っちゃったけど関係ないでしょう。関係ないと思いたい。
メタボおじさんは、バスに乗る時後ろからお尻を押してくる人がいるなあと思いつつも乗り込んで、料金払って少しして「あれっ?後ろポケットに入れておいたオレのケイタイ無くなってるっ!」と。
最初の10分位は冷汗かいてクソっ、クソって嘆いてたけど、経験者は立ち直り早し。
まず自分のケイタイにかけてみるが既に電源は切られているかSIMが抜かれていた。この時点で相手はプロ並みの腕前だろうと判断。iPhoneはすぐにSIM抜けないし、電源切るのもパスワードが必要だからだって。
まず、ウェブサイトで自分のiPhoneをトラッキングしました。
盗まれたiPhoneはwifiに接続されていなかったのでメタボiphoneはトラッキングできなかった。
紛失モードにしてみるが、やっぱり見つからないだろうと諦めて、盗まれたiPhoneに入ってるデータの消去モードにする。盗まれたiPhoneがwifiに接続された時全てのデータが消えるんだって。
そしてケイタイ会社にSIMカードのキャンセルと再発行をしてもらった。
それにしてもおっさん落ち着いてるね。
メタボ「え、だってあのiPhone後ろが割れてるから価値ないよ。古いモデルだしさ。」
特にバスに乗るときは気をつけようっと。
でもやっぱり家に帰ってからショックだったようで、置き引きされたことはあるけど掏られたことは初めてだったから「ナイフで刺された気分。強姦された気分・・・。」と落ち込んでいた。
そうそう、SIMを再発行してもらう時に担当のお姉さんが
「毎日沢山同じ被害でSIMを再発行するケールをみてるけど、諦めちゃダメよ。警察に行ってIMIナンバー(シリアルナンバー)を登録したら。そういうケイタイ犯罪を扱うところに転送されて次にケイタイが使用された時、追跡デキるようになってるのよ。何件もそれでケイタイを取り戻した人達がいるのよ。あきらめないで!」と慰めてくれた。いい人だ。
でも私が、SIMのオーナーシップを登録確認しないとSIMキャンセルされるんでしょ?って聞いたら「なにそれ?そんなことないわよ。」とニュースさえも知らないようでした。どっちなんだろう~?
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