2014年1月31日金曜日

ETA短期滞在ビジネスビザ、復活...

コロコロコロコロコロコロコロコロコロコロリンと変わるスリランカの規則。

またやってくれました。

去年夏に短期滞在ビザのETAビジネスカテゴリーが廃止になりました。 そして、たった5ヶ月で、復活しました・・・。

記事 2013年7月に廃止になったビジネスカテゴリー

ビジネスカテゴリーを廃止して、観光ビザを統合してみたものの、苦情が殺到して復活させたのでしょうか、悪用する人がいたのでしょうか。

しかもビジネスカテゴリー、今度はオンライン申請が不可になっている。

スリランカETAのホームページを開けるとお知らせボックスがこんなふうに変わっていました。 ビジネスカテゴリー復活

【メッセージ要約】
ビジネス目的のETA(短期滞在ビザ)は以下の機関でのみ受け付けます。在外スリランカ公館、コロンボの入国管理局、スリランカ空港入国カウンター。
このウェブサイト以外でのETAに対する支払いは認め ていません。従って、他のサイトや代理人に支払った領収書では正規の支払いとはみなされません。同じくETA受領書やETA証明書も政府発行のもの以外は 認められません。正規ETAと認められない場合は空港でビザを取り直さないといけなくなるので気をつけましょう。

 

ビジネスカテゴリーは、オンラインでは申請できません、スリランカ大使館か空港カウンターで申請してくださいということですね。

そしてETA観光カテゴリー申請書にあった"入国目的"選択欄からVisiting Project Related Matters(プロジェクト関係。ビジネス関係はここを選択していた。)が消えていました。

コロンボの入国管理局で申請出来るのは代理申請人ということでしょうか。申請するのに別の提出書類が必要なのかな。そこのところはわかりません。

空港カウンターで申請したら「はい、あなたのビジネスビザは申請書類が足りないから却下です、観光ビザで入国してください。」と言われる被害者?多そうです。

ビジネス出張のためにわざわざ大使館まで行かなきゃいけないなんてねぇ・・・。ちょっとくらいの出張なら観光カテゴリーでいいと思うんだけど。どうなんでしょう。

もう、ビシィーッと決定したら変更なんてしないでほしいよ。でもこの復活もまた変更になりそうな予感。

 

関連ページ

【情報ページ】 スリランカビザ

【情報ページ】 ETAオンライン申請のやり方 その1(個人申請)

【情報ページ】 ETAオンライン申請のやり方 その1(グループ申請)

【情報ページ】 ETAオンライン申請のやり方 その2 支払い

【情報ページ】 ETAオンライン申請のやり方 その3 申請後

【ブログ】 短期滞在ビジネスETAビザが廃止されました。 (廃止から復活したのでこれは関係ありませんね)

【ブログ】 乗り継ぎビザも変更になっていました。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

メモ子 村人になりました。