2014年5月30日金曜日

ウナワトゥナ旅行 3 フレンチロータス

やってきましたウナワトゥナ2泊3日の旅。

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memoko_icon_20-20ウナワトゥナブログ その2 ジャングルランチは魚の目玉まで食べつくす! 

 

今回はメタボおっさん(旦那さん)にホテルを見つけてもらいました。

このブログでもホテル情報ページを作ってますがスリランカまみむメモ 南西海岸の宿泊情報 ウナワトゥナにはまだまだ沢山ホテルがあるのです。

私の出した泊まるとこの条件は、安い、清潔、海から近い、エアコン付、お湯シャワーあり、浴槽はなくてもいいがあればよし、夜に音楽がガンガンうるさくない、バルコニーがある、薄いマットのベッドは嫌だ、無駄に豪華であるよりも快適さ重視。

基本的こんなとこでしょ、ヨロシク~。と内心どんなところを選ぶのかなと気になり、ここはどうだあそこはどうだと口出しして夫婦喧嘩が始まる。

 

ウナワトゥナって安いゲストハウスが多いから見つけるのは簡単だけど沢山ありすぎて逆に迷う。で、メタボおっさんが見つけたのはFrench Lotusというゲストハウス。

ちょっとメタボ君、ネットで予約する前に電話してみなさい、ローカル料金あるかもしれないから。

メタボおっさん 「ハロー。部屋について聞きたいんだけど、空いてますかー?・・・え?・・・あ、オーゥ・・ イエース、イエース、アイアム スリランカン、オオーゥ、アイーシー。・・・アハハハ~。(ここから突然愛想よく話し始める)・・・・・ オーケー!サンキュー、マイフレンド!バイバーイ♪」

マイフレンドって・・・。

メタボ「いやー、オーナーはフランス人だったよ。部屋空いてるってさ。君の条件全部クリアしてるし、ここでいいよね」

ローカル料金はなかったけどネット料金も安かったから、ここに決定です。メタボおっさんはマイフレンドと飲むんだと言ってアラックを2本も買いこんだ。

 

で、どんなところかというとこんなところです。

フレンチロータス French Lotus

ナイスチョイス!メタボ君!

 

ゲストハウスというよりも、ウナ在住フランス人の邸宅でホームステイの気分でした。奥さんがフランスに里帰り中で不在だったのでご主人がお出迎え。

部屋に案内してもらうついでに他の部屋もパチリ。

ご主人「いっぱい撮ってー。ブログに載せてね。」 ということなので遠慮なく撮りました。

各部屋の外には寝そべるチェアーがあります。

フレンチロータス French Lotus

 

これは2階のベランダ。

フレンチロータス French Lotus

 

 

寝室が2部屋あるデラックスルームのベランダ。ここで朝食食べるのかな。

フレンチロータス French Lotus

このデラックスルームのバスルームがむちゃくちゃ素敵。写真取るの忘れたのでホームページから拝借。我が家の居間より広い。ここで寝てもいいくらい綺麗なバスルーム。

フレンチロータス French Lotus

 

エアコン無しのスタンダードルーム。それでもベッドは厚さ15cmはありそうなフカフカマット。

フレンチロータス French Lotus

 

ほとんどがダブルベッドですがこの部屋はツイン。

フレンチロータス French Lotus

 

1階のアパート式(台所はない)に泊まると、もれなくハンモックが使えます。

フレンチロータス French Lotus

 

2階からの眺め。この道を前にずーーーっと行くとジャングルビーチ。下に3分ほど歩くとウナワトゥナビーチ。

フレンチロータス French Lotus

 

もっとちゃんとした写真が見たいという方はホームページへ。 フレンチロータス ホームページ

清潔でオシャレで居心地が良くて満足~。ベッドがこれまたフカフカで快適~。

 

ゲストハウスだからアメニティーは石鹸だけだけど、その石鹸にもトイレットペーパーにもバスタオルにもお花でデコレーションがしてあってオシャレ。

夜は警備係のオジイちゃんがいるので安心。

ゲストハウスに泊まりたいけど汚いところや危ないところは嫌だなという方に超オススメ。女性の一人旅にも超超オススメ。そしてトイレがおしゃれな2階(スリランカでは1st floorといいます)のデラックスルームが超超超オススメ。でもベッドが高いので幼児にはちょっと危ないかも。

予約は90%がネット予約(アゴダとかブッキングドットコムとか)、10%が飛び込み予約だそうです。

去年の秋にオープンしたばかりのゲストハウスです。でも6月は改装のためクローズして、7、8月は既にほぼ予約が埋まってるんだって。

お客さんはロシア、フランス、イギリス、ドイツとヨーロッパ系が多いけど、この前初めて日本人が泊まってくれたんだ、君で2人目だよ。と日本人のお客さん大歓迎だそうです。

 

私達が泊まった時は他の宿泊客はゼロ。貸し切り状態で、メタボ君はマイフレンドのご主人と毎晩深夜まで飲んでいた。BGMがシャンソンで(いつもかかってる)端から見ると芸術議論している雰囲気だけど、話しているのはフランスにおける男女交際の実態についてであろうことは容易に察しがつく。メタボ君興味津々です。

そしていつも翌朝メタボ君から前夜の報告が。

「知ってるか!?フランスでは入籍してなくても夫婦として認められてるんだゼ!」

「ボンジュー!マダム!ボンジュー。ボンジュー。」(←ボンジュールしか覚えてない)

「フランス人てやっぱり凄ぇなー。ニヤニヤ。」(←恋愛事情についてらしい)

 

相当楽しい夜を過ごしたようでなりよりです。

フレンチロータス French Lotus

 

続く。

え?まだ続くの?

もうちょ~っと続きます。なんたって1年半ぶりの旅行ですから!memo_icon

2 件のコメント:

  1. 良い宿だねえ。今度連れっててよ。こんな所でゆっくりしたいねえ。

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  2. ちょうどビーチもオフシーズンだったからゲストハウスもビーチも空いててのんびりできたよ。改修したらもっと良くなるのでみんなで行きたいよねー。

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