2013年11月14日木曜日

シンハラ語では全然別の意味になってしまう日本語

日本語とシンハラ語は発音も文法も似ているので、英語よりも簡単だと思います。(そんなこと言ってるくせにまだ初級の域を出られませんが。)


日本語なのにシンハラ語で違う意味になってしまう同音異義語もいっぱいあるようです。


そして私は知らないうちにスリランカ人をギョギョギョと振り向かせているようなのです。


私の口癖「ほら~」が。


「ほ、ら!」「ホラ、見てよ」「ホラホラー、こっちだっーつの!」「ちょっとー、ほら!」


ホラってシンハラ語で泥棒っていう意味なんだって。


ということは・・・


「泥・棒!」「泥棒、見てよ」「泥棒、泥棒ー、こっちだっつーの!」「ちょっと、泥棒ー」


てな感じ?


他にもあるのよ。


「軽い」=シンハラ語では黒いという意味。
赤ちゃん抱っこして「わ、軽い」と思わず日本語で言ってしまうとスリランカ人には「わ、黒い」と聞こえてしまう、、のかな。
「親」=シンハラ語ではあなたという意味。
「モカ」=シンハラ語では何?という意味。
「松ちゃん」=シンハラ語では親しい友達を呼ぶときに「マッチャン!」と呼ぶ。
「オウ」=シンハラ語でハイ(イエス)と言う意味。


シンハラ語で会話してる時
メイドさん「今日は早く帰るの?」私「オウ」
なんだか夫婦の会話みたい。


現在メイドさんとは倦怠期。お互い慣れすぎてイカン。


最後に


日本語で「ふった」って聞くと未だにギクッとなっちゃうんだよ、と言うのはいつも隣にいる通訳兼荷物持ち兼ケンカ相手のメタボのおっさん。ズバリ女性器の意味だそうです。


(雨が)降った? (瓶を)振った?→振ったー  


(もしやワードやエクセル用語のフッターもか??) 


 メタボおっさんにいきなり「ふった?」と聞いたら目が一瞬泳いでた。おもしろー。


 


 

2 件のコメント:

  1. カマワネエ=[かまわない]だったけ?

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  2. そ、そ、カマンネェがあったね。記憶力いいねー。

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