2015年8月30日日曜日

ザ!クイズ これは何でしょう。 吊り小屋

久しぶりのザ!クイズです。

この前バッタラムラにあるアペガマという500年前のスリランカの人々の暮らしを再現した村に行ってきました。ここでは職員さんたちも村人になって半分暮らしています。すごいね!



村の中に小屋がぶら下がっていました。

え?なんだって?

小屋です。小屋。ほらね。








さて、ここでクイズです。



これは何の小屋でしょうかー!(4択)

1. 悪さした子供を懲らしめるためのお仕置き部屋。朝まで降りれない。

2. 泥棒を捕まえた時に閉じ込めておく牢屋。下からやりで突く。

3. 米や食料の貯蔵庫。村の真ん中に吊ってあるから誰も盗めない。

4. にわとりコッコちゃんの夜用ベッド。朝の目覚まし係。



木と木の間に縄を張って吊ってます。子供がひとり入れるくらいの大きさです。外から中がよく見えます。



わ~、なんだか今回は難しいですねぇ。なんてったて500年前のスリランカですから。想像もできない物がありますね。





チコチコチコチーン。

はい時間切れー。





正解は

4. にわとりコッコちゃんの夜用ベッド。

でした!



夕方になるとハシゴを吊り小屋に立てかけると、コッコちゃんが自力で小屋まで登ります。(ウソみたいだけど本当。)登ったらハシゴを外します。





これがアペガマのコッコちゃんとハシゴです。

















夜はそこでご就寝。コッコちゃんハウスは集落の真ん中にあってどの家からも見え、野良犬やニワトリ泥棒からも守ってくれる安全地帯です。

 


朝になると、村の目覚まし係コッコちゃんが「コケコッコー!!」と鳴き、村人を起こすのです。

朝はまたハシゴを伝って自力で地面に降りてきます。



すごいね!



半信半疑だったので家に帰ってお手伝いさんにコッコちゃんハウスは実在するのか聞いてみたら「あ~、あるある。自力で登るよ。」だって。



コッコちゃんクレバー!



ちなみに貯蔵庫はコッコちゃんハウスの下にある小さい小屋です。



 



ココナッツの花壇が可愛い。







アペガマ。入場料は高いけど行ってよかった。

2015年8月28日金曜日

お手伝いさんについて

スリランカのお手伝いさんについて書けと言われたら単行本が出来るほどネタ(ハプニング)がありますね。日本人マダムも外国人マダムもお手伝いさんの話が始まると終わりがありません。

 

なぜお手伝いさんを雇うのか。ここの家は日本と違って埃がたまりやすく、掃除をしてもしても埃やカビが出てきます。掃除して1日が終わったことも。そして我が家は特にメタボおっさん(旦那)のスリランカ料理を作るのが大きな理由です。通いのお手伝いさんに変えようかな(今の人は住み込み)と思うけど、家庭を背負って働いてるので簡単に切れません。せっかく見つけたいい人だし。

たまに「お手伝いさんがいて良い暮らしね~」と言われるけど、日本のお手伝いさん能力を持つスリランカお手伝いさんは砂漠の金沙。

スリランカのお手伝いさんは字の通り”手伝う”人です。こちらが指示しないと自分からやりません。我が家も例外ではありません。

洗濯機のボタン操作から食器の洗い方、野菜の切り方まで細かく細かく教えます。一度では覚えられないので根気よく教えます。そしてよく物を壊されます。使い方分かんなかったらしょうが無いけど不注意で落として割ったもの数知れず。電子レンジ回ってる途中にコンセント抜いちゃったし!危ない!

 

歴代のお手伝いさんをクビにした理由のトップは盗みです。お金を盗む、服を盗む、食べ物を盗む、食器を盗む、私達が不在時に男を家に連れ込む、病気と偽り男とバカンス(それは別にいいがその後騙されてボロボロになる)、休暇が明けたのに戻ってこない、暴言を吐くなどなど。

 

うちのお手伝いさんは住み込みで四六時中顔を合わせお互い知らないうちにストレスが溜まるので、休暇は多めにあげています。何人ものお手伝いさんをクビに してやっと今のお手伝いさんで妥協してます。この人の偉いところは休暇日を守るところ!◯日に戻りますと約束すると必ずその夜には戻ってきます。これが出来るからおっちょこちょいでも仕事雑でも許せちゃいます。

 

しかし最近、あれしろこれしろとうるさくなってきた。まるで母親並のうるささである。本当の母親よりウルサイかもしれない。早く寝ろとか果物もっと食べろとか血圧測らないのとか(自分も一緒に測りたいらしい)。私は大人だぁー!

 

でも今までのお手伝いさん達にはさんざん苦しめられてきたので、今いる世話焼き婆さんでもまあいいかと思ってます。年齢も60過ぎて再就職できそうもないし、功労賞で居たいだけうちにいてもらいましょう。

 

2015年8月24日月曜日

スリランカお手伝いさんあるある

我が家の歴代お手伝いさんから学んだこと。あるあるにして復習します!

みなさんはどこまであるある~と共感できますか?

 

  • 砂糖の入っているタッパーのフタをちゃんと閉めない。
    知らずに蓋のところを持ち上げると蓋が外れて砂糖がドバーッと床に・・・
    そうでなければタッパー内はアリンコ天国。

  • ジャムのボトルをフタ上斜め半分に閉める。ちゃんと閉めない。知らずにビンの蓋を持ち上げるとボトルがボトる。

  • サンキューと言うと「ウェルカ~ン♪」と返事してくれる。

  • フォークの先で硬い瓶の蓋を開けようとする。
    だから殆どのフォークの中央2本が反り返っている。たまにレストランのフォークも反り返っている。

  • ホウキは押して掃く。

  • 給料は毎年上がるものだと思っている。減給という単語はスリランカの辞書にはない。

  • 台拭きと雑巾を使い分ける理由が理解できない。

  • ついでに言うと、台拭きは使わず皿洗いスポンジで床も机もチョコッと拭いちゃう。

  • ゴキブリはシャツシャツ!と足で追い払う。

  • いつも「2分で出来ます。」「2分で帰ります。」「2分待って」。2分?

  • なんで服を洗濯機にぎゅうぎゅうに入れちゃいけないの?と思ってる。

  • なんで洗濯物干すのにパンパンとシワ伸ばさなくちゃいけないの?と不思議がる。

  • 台所のクズは床にパパッと捨てる。テーブルのクズも床に捨てる。最後にまとめて掃けばいいんだよと涼しい顔して言う。(掃くのを覚えていればの話)

  • 休みがほしい時は架空の伯母さんを病気にしちゃう。(若い娘にありがち)

  • 両親をダシに使うのはさすがに気が引けるから、伯母さんを病気にしておこう。

  • なぜ姪が伯母さんの見舞いと看病するのかはわかんないけど。

  • もっと休暇がほしい時は伯母さんを入院させちゃう。

  • もっともっと休暇を伸ばしたいときは携帯の電源を切っちゃう。

  • さぁお金がなくなってマダムんちに戻るか、という時は伯母さんを退院させて元気にさせちゃう。

  • マダムんちに戻るのが面倒くさいときはそのままフェードアウト。

  • マダムは無利子の金貸しだと思っている。

  • しゃもじで料理する。プラスティックのしゃもじの先が熱で変形する。スパイスの色に変色する。

  • お玉の柄で炊きたてのお米をかき回す。知らずにお玉を持つと手がネチョる。

  • ヤカンが焦げたのはお湯を沸かしていたからだと言い張る。お鍋が焦げたのも料理をしていたから焦げたと言う。そうなんだけどさあ...。

  • 和食が作れるお手伝いさんでも自分では和食は絶対食べない。

  • 押し売りや物乞いが家に来た時はとっても役立つ。

  • 体調が悪い時は何かと世話を焼いてくれる。

  • 親戚の冠婚葬祭、入院見舞いは絶対参加!

  • 髪を切ると実家の親戚に「コロンボに染まった」と冷やかされる。

  • メガネはなくしても携帯電話は肌身離さず。食べたものも逐一皆に報告している。フェイスブックが一番必要なのはお手伝いさんだと思う。

  • お手伝いさんがツイッター始めたらと思うと恐ろしくてツイッターの存在を教えてあげられない。

  • でも文字入力は出来そうにないからそれは無用の心配に終わりそう。

  • 猿ではなく鯛である。つまり、見たい言たい聞きたい。

  • ”家政婦は見た”がここでは現実に起きている。市原悦子よりうまく覗き見できる。

  • 日本語も英語も分からないのに、家族の会話の内容を把握している。喧嘩の原因まで理解する。

  • 若いお手伝いさん(女性)は高確率で近所や親戚の不良にだまされる。金も体も捧げてしまう。

  • 面接であれもこれも完璧に出来るとペラペラ自慢する人は、大概何も出来ない。

  • 海外(中東)で働いていましたと豪語しても違いは小ぎれいな洋服と辛くないカレーが作れることだけ。ほどなくローカルレベルにガクンと下がる。

  • 子供も独立してるから自分のために働きますというが数ヶ月もすると給与はほとんど子供や孫に吸い取られる。

  • お手伝いさんと毎日顔を合わせてるとうっとおしいけど、数日いないとなんだか寂しくなってくる。

  • お手伝いさんの休暇中はこうなる。
    1日目 あ~家が静かでいい~。うれしー。もうお手伝いさんいらないかもー。
    2日目 あー今日はどこで外食しようかなー。
    3日目 あ、ベランダが汚い。あ、ゴミ出すの忘れた。あ、押し売りがやってきた。
    4日目 あぁ、もう明日全部やればいいや。
    5日目 あぅ、明日帰ってくるんだよね。明日やってもらおう。
    6日目 あ!おかえりー♪ 遅かったじゃん。

  • 5年以上いるとお手伝いさんが家族を采配するようになる。

  • 10年以上いると家族のボス的存在になる。

  • 15年以上いると本当にボスになる(らしい)。

  • お手伝いさんは、私がいないとあの家族はダメなんだよと親戚や友達に自慢しているが、実はマダムは裏でお手伝いさんのことを面白おかしくブログに書いていることは露ほども知らない。

  • しかもそのマダムは更なるブログネタを探し、日々お手伝いさんにまとわりついていることも知らない。


 

皆さんのところのお手伝いさんのあるあるはなんですか。

2015年8月20日木曜日

蜂の巣漬けハチミツ

以前物産展で見つけた蜂の巣漬けハチミツを買いました。

スリランカってハチミツも作ってるんだ。知らなかった。そういえばシーギリヤロックには巨大ミツバチの巣もありますね。岩に沢山ぶら下がってるの。

















物産展で見た超人お姉さんのポスター。蜂がたかってるんだよ。





これがハチミツ巣漬け。試食したよ。甘かった!ザ!自然って味がする。























物産展では試食しただけで通り過ぎちゃったけど、やっぱり買おうっと。

純ハチミツはお店でも売ってるけど、巣漬けは見たことありません。

物産展のポスター写真にあった電話番号に問い合わせました。



ウヒヒ。買っちゃった。巣がギュウギュウづめに入っています。栄養価が高いから巣も食べて下さいだって。








巣なしの蜜だけも買ったよ。原材料はハチミツ100%!

 





砂糖代わりに使います。



2015年8月15日土曜日

スリランカおススメの場所 陸編

前回紹介しました。

スリランカおすすめの場所 海編

のあとは陸編です。

陸といえばゾウさん、ゾウさんといえばピンナワラ象の孤児院。

水浴びに行くゾウさんを間近で見られます。


















ゾウさんも湯船に浸かりたいのかな。半身浴です。



















孤児院ではいつでもゾウさんに餌をあげられます。(有料)

スイカお食べー。





パックン。







キャンディへの列車はこんなレトロなの。















車窓からの眺め。遠くの岩山はシーギリヤじゃないよ。バイブルロックといいます。形が聖書の形に似ているからだって。なぜ聖書なのかは不明です。
















列車といえば高原列車。オススメ!

ホームが反対側にあるときは自力ではしごを登ります。


















この橋は英国領時代に建設されたそうです。100年以上も前のだ。

紅茶畑に向かって突き進むぞー。おー。



















途中でお花が摘めそう。

















牛の頭も撫でられそう。



















エッラ駅で降りました。乗客の視線が痛い。

こんな時はシャッターチャンスです。手を振りながら写真を撮ると笑顔で返してくれます。

















エッラ駅は可愛いんだよ。


















紅茶畑は間近で見るとこうなってます。丘の向こうも紅茶畑。

















朝もや~。スリランカぽくないでしょ。寒かったよ。

















いかがでしたか?スリランカは世界遺産が多いですがビーチや高原列車なども楽しめると思いますよ。



2015年8月11日火曜日

スリランカおススメの場所 海編

旅行の季節ですね!スリランカも旅行者が年々増えています。

過去記事 渡航先ランキングの急成長ナンバーワンがスリランカです。



今日は私のオススメするスリランカをご紹介。(オススメするほど旅行行ってないけどね。)

ビーチ編です!



まずは、ヨーロッパ旅行者に人気のウナワトゥナでございます。
















海の色がステキです!パステルグリーンとブルーが綺麗!

すぐ深くなっちゃうのがちょっと怖いけど。

シーズンはかなり混みます。でも皆さんビーチで体焼き焼きしてるので海は空いてます。

これはウナワトゥナ湾反対側のジャングルビーチ。


















ウナワトゥナ旅行記 1

ウナワトゥナ旅行記 2 ジャングルビーチ

ウナワトゥナ旅行記 3 フレンチロータス

ウナワトゥナ旅行記 4 列車の旅



お次はブーム?が来そうな予感。ミリッサ!














ウナワトゥナと同じ小さな湾になってるので程よい波です。

最近はウナワトゥナと同じく若者が集まるビーチになってるそうです。遠浅なので子供でも安心。ここからはクジラとイルカウォッチング船が出てますよー。ウォッチングシーズンは12月から4月まで。



ウナワトゥナとミリッサの間にある海岸線はのんびり滞在派にはぴったりです。

ね、なにもないでしょ。ここはコッガラです。

朝から















夕方まで




























こんな感じです。
















休暇中に仕事を持ってきても、こんなところじゃ無理でしょうねー。





もっとかまって欲しいという時はヒッカドゥワ、ゴール~コロンボ間のビーチと空港近くのニゴンボへ。ゴールはおっしゃれーなカフェや雑貨屋が沢山あります。

ニゴンボ中規模ホテルからの眺め。


















東海岸のトリンコマレーは深い青色でしたが網漁がホテル前でやっていたので海水はそこまで澄んでなかった。でもきれいだったー。なぜか写真は1枚も撮れてませんでした。トリンコマリー出たところで撮れるようになった、ちょっと怖かった。

ちなみに東海岸ではサンライズが見られて、西海岸ではサンセットがみられます。そういやそうだと言われて気づいた。



西海岸のカルピティヤでは砂浜がずーっと細く続いてサンドピクニックみたいなのがあるみたいです。カイトサーフィンもやってみたいなー。





お次は陸編です。

2015年8月8日土曜日

生胡椒

お手伝いさんが実家から生の胡椒を持ってきた。



胡椒の実は緑色です。






これを天日干しします。





これは干して1日目。やや黒色になる。













4日間干してやっと黒胡椒になりました。



 



田舎では生計の足しに庭で栽培した胡椒やココナッツやシナモンをお店に買ってもらうんだって。生胡椒は1kg1,800ルピーで売れるそうです。1700円くらいかな。シナモンや胡椒は1年に数回しか収穫できないから買取価格も高い。ココナッツや紅茶の葉はいつでも収穫できるから安いんだって。

胡椒が品薄になるとお店は単価を上げてでも手に入れようとするから、たくさん収穫する家はその品薄になるまで胡椒を家に貯めておくんだってさー。



胡椒には黒胡椒と白胡椒があります。黒胡椒は皮そのまま乾燥します。皮の色が黒く変色します。

白胡椒は値段が高いけど、スパイスが少量でもピリリと効いて美味しいらしいです。作り方は、胡椒の実が熟れて赤い実になってから収穫します。水にふやかして皮を剥ぎます。中の白い種だけ取り出したら乾燥させるのです。2週間位かかるらしいです。手間がかかってますねー。




スリランカの胡椒は強いのか、ハクション大魔王みたいにコショウでハッ~クションもよくあります。くしゃみするたびに何だか漫画みたいと納得。コショウでハックションは1回で終わらないからね。ハックション×3回以上はでるよ。それだけスパイスが効いてるんだな。



2015年8月5日水曜日

スリランカの旅行アドバイス&イメージと現実

サマーホリデー!!

スリランカなんてマイナーな国ですが、どんなイメージを持っているんでしょうか。よく分からないわとちょっと心配の方にメモ子的アドバイスを書き綴ってみました。


    • スリランカ料理レストランしかないのかな。
      コロンボ、キャンディーとビーチ沿い観光地以外は無いかも。あってもスリランカ風中華レストランです。コロンボには日本食レストランが増えてきました。
    • レストランでの支払い方法
      テーブル会計です。ウェイターさんにビルプリーズと頼みます。日本のようなレジで会計はほとんどありません。
    • ップはいくらあげたらいいの?
      スリランカ人を見てるとあまりチップ渡してませんでした。レストランやホテルはサービス料込みが多いですし。枕チップは置いたこと無いなぁ。荷物を運んでくれた人には荷物1個で50ルピーくらいかな。レストランでは数人で行って100ルピー。トゥクトゥクには端数を切り上げるくらい。あまり気にしなくていいと思います。旅を共にした運転手さんやガイドさんには1日300ルピーを目安に最終日に渡しました。年上の方へのお礼はお金より物がいいです。謝礼金としてお金あげたら無礼だと怒らせちゃった。
    • スリランカ人にあげる日本からのおみやげ。
      経験から、あんこは喜ばれませんでした。和菓子よりサブレやクッキーのほうが喜ばれました。敬虔なイスラムの方には「これはハラール?」と聞かれた。人気だったのは白い恋人、アルフォート、バームクーヘン、カステラとか。柔らかサクッと系か?柿ピーやお煎餅も好評だった。中身より箱を気に入り喜ばれたこと多し。缶とか木の箱とか。
    • トイレットペーパーとかシャンプー売ってるのかな。一応あります。ペーパーは固めだけど。あ、シャンプーはアーユルヴェーダ系のが沢山あって楽しいです。石鹸もタオルも売ってます。大きいスーパーにはウェットティッシュもあります。水着だけは日本から持っていったほうがいいです。市民プール用の水着みたいのしか売っていません。
    •  スリランカは常夏の島国。どこ行っても暑い。
      高地に行くと日中でも15℃前後の涼しいところがあります。
    • 青い海、青い空、眩しい日差し、リラックスのバカンスよおー。その後ろにビーチボーイとボッタクリタクシーが控えています。お気をつけて。
    • 南国で子供の遊び場はビーチだろう、国民が皆プロ並みに泳げると思っていた。
      カナヅチ人口のほうが多かった。
    • 「インド人に道聞くな(デタラメを教えられるから)」はまさかスリランカではないだろう。
      バッチリ同じく。
    • スリランカでは現地語(シンハラ語・タミル語)しか通じないかな。
      ホテルや観光地は英語が通じます。英国領だったからか、年配の方にはきれいな英語を話す人がかなりいます。


    • ホテルのウェルカムドリンクはココナッツを切ってストローさして飲むのが夢なの。
      かなりの頻度でぬるく、ちょっとガッカリのことがある。味もこりゃウメーッ!って味じゃない。たま~に美味しい時もある。
      • スリランカでは紅茶はレモンティーとかオレンジティーとか毎日選び放題。
        家庭ではミルクティーかプレーンだけ。フレーバーティ?どこの家でもお目にかかったことはない。おしゃれカフェで飲みましょう。
      • カレーは化学調味料も入ってなくてとても健康的。すっごく美味しい。
        でもどれも同じ味付けなので1週間で飽きてくる。
      • スリランカでは輸入物や便利なものは高い。
        はい。でもなぜか通信費は安い!!国際電話とかデータ通信費。(でもかかる税金がむちゃ高い。)SIMは空港でも町の店でも買えます。
        • 冠婚葬祭は黒服。
          お葬式は白い服です。スリランカの人達は真っ白なサリーを着ます。でもマナーは緩いので白っぽい服であれば大丈夫。白地にプリント柄でもOK。ヒョウ柄とか派手な服は避けましょう。結婚式は反対に何色でも思いっきり派手でもスパンコールでも何でもありです。
        • スリランカのおススメは
          とにかくゆっくりできる。見どころも数多くないからジャングルでもビーチでもサファリでものんびりくつろげる。ちょっと刺激が欲しくなったらトゥクトゥクに乗って大きな道路を走ってもらうか市場に出かけて人混みにもまれる。
          • 最後に一言
            綺麗に舗装された道路がないのでヒールやかかとの高い靴は履けません。足首が折れるよ。

            メモ子 村人になりました。