2014年2月16日日曜日

ヌゲゴダでお茶

先週コロンボの隣町ヌゲゴダに行ってきました。歩行者と自動車と店がいっぱい。

紅茶カフェ スリランカ

暑いし疲れたのでお茶をしにホテルに行きましょう。ホテルって言っても部屋じゃないよ。スリランカではローカル食堂をホテルと呼ぶことがあるのです。

ブログ ホテルなのに泊まれないの、そんなホテルがあるんです。

 

入ったところはCAFEってかいてあった。さて思いっきりローカル食堂でスリランカ式ハイティーざますよー。疲れているからスナックはいらないザマス。ティーをいただくわ。

 

お手伝いさんから紅茶の呼び方をマスターしたので?砂糖少なめミルク無し紅茶を無事注文出来ました。

ブログ カハタワトゥラと注文しよう

プレーンティー、シーニ(砂糖) アドゥカランナ(少なめにね)。

同行したメタボの執事は極度の汗っかきだから水でいいザマス。

メタボ執事「ギンギンに冷えた水だ!レモネードも飲むぞ。」

はいはいどうぞどうぞ。

 

清潔なホテルです。ゴミも落ちてない。ハエもいない。

紅茶カフェ スリランカ

さて、クイズです。後ろのテーブル上のバケツは何でしょう。

A. ワインボトルを冷やすためのワインクーラー

B. カレーを入れる容器

C. カレーを食べたあと手を洗うためのバケツ。

 

ドコドコドコドコ~。

答えはBのカレーを入れる容器でした。チキンカレーとかダール豆のカレーとかテーブルにバケツをいくつも置いて、好きな分だけ自分の皿によそいます。豪快な食べ方だなあ。

 

紅茶は砂糖少なめで美味しかった。

レモネードは象印エレファントハウスのレモネード

紅茶 カフェ

 

グラスのカップが可愛い。近所に売ってるかなあ。そしたらメタボ執事がこんなことを教えてくれました。

「このグラスは家に来たお客さんに出しちゃダメだよ。『私は労働者階級じゃないっ』って気分を害するかもしれないからね。キミが昔買ったお気に入りのグラスのコップも本当は客用じゃないからねっ。」

ふ~ん、そんなもんなんだ。花がらのプリントされた客用コップよりこっちのほうがカワイイのにな。グラスのソーサーもつけたら涼しくていいのに。

 

お会計ザマス。

紅茶カフェ スリランカ

ぬぬっ?ウヌヌヌっ?

なんで私よりメタボ執事の方が高いの頼んでるんザマスかっ?紅茶は15ルピー、レモネード35ルピー。なんだかくやしい。

全部で110ルピーでした。お金を小皿に入れてウェイトレスさんに渡します。

紅茶カフェ スリランカ

そこでまたメタボ執事のツッコミが入る。

「ちょっと多めに入れとくんだよ。お釣りもらう時にウェイトレスさんにさり気なくお釣りをあげられるでしょ。」

・・・・この人ちょっとうるさいよ~、チップだと直接渡せばいいじゃん。いや、この方がスマートに渡せるんだ。なら自分でチップをお皿に乗せときゃよかったじゃん。なにっ?そんな暇なくキミがサッとお金を乗せてウェイトレス呼ぶから、写真撮っていたらそんなことできないだろっ。その前に、なんでチップあげなきゃいけないのっ。チップもらったらウレシイだろうっ?

う~、せっかくのハイティータイムが台無しザマス。

結局メタボおっさんが20ルピーをウェイトレスさんに手渡しして、一緒に記念撮影までした。

紅茶より チップの方が 高いのね

 

 

ちょうどそのカフェの目の前がバス乗り場だったので、バスで帰りました。

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

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