2014年2月28日金曜日

偉業を成し遂げました

大人のゴキブリをやっつけました。


よくやったわたし!グッジョブ!わたし!


日本ではめったに遭遇しなかったから、スリランカの茶色い肥えた奴らがゴと分かった瞬間、全身鳥肌がたちはやウン年。スリランカの奴らは大きく茶色く、攻撃されるまでは動きが鈍いです。


毒もなく攻撃性もない(飛んで来るけど)のになぜか不快指数5000度であるからこそ、何億年も絶滅せずに生き延びてきたのでありましょう。
おぉ。おそろしい。


スリランカの奴らは日本のよりギャー度高いです。
熱帯でゴミが多いからゴキ天国。カラス天国。


今日は(今日も?)メタボおっさんにかなりむかついてた時台所に太った奴発見。


いつもなら「メタボ君ー。助けてー」とか、お手伝いさんを必死に呼ぶはずだったのに、怒りのぶつけどころがなぜか奴に向かった。


いままでも「奴を見たらメタボおっさんと思えば叩き潰せるかもしれない」とか自分を奮い立たせては挫折してきましたが、今日の私はちょっと違うわよ。


尻込みしながら殺虫剤で追いかけ、奴は無残にも仰向けで足をばたつかせながらくたばりました。(うぅ~ん。思い出したくもないが)
途中こっちに飛んできたり這ってきたりと抵抗を見せたが、奴をメタボおっさんの分身だと思い「くたばれ!この野郎!!こっちくんな!」と逃げずにがんばりました。


台所は殺虫剤臭くなりましたが、私の人生が一歩前進したような達成感が心地よいです。


間接的でも触るのはできないのでお手伝いさんに捨ててもらったよ。


今まで奴らのせいで何年寿命が縮まったことでしょう。
親指の爪くらいのサイズなら大丈夫なんだけどな。


もし私が日本に帰ることになったら帰国理由の50%は奴らのせいです。
日本の家族が送ってくれたゴキキャップも奴らにとっては屁のかっぱであまり効果がありません。多分奴らにとってはキャップの中のホウ酸団子?もオヤツくらいの感覚に違いない。


ねずみは毛深くなっただけで(=リス)人間からカワイーと言われるけど、やつらが毛ゴキになっても誰もカワイーとは思わないでしょうね。


奴らのせいで(おかげで)将来は絶対日本に帰ってこようと思います。
だって寝たきりになったら抵抗できないじゃん?寝込みを襲われたら一巻の終わりでしょう。


金の卵でも産んでくれるなら可愛がるんだけど。


あー。今度遭遇するのはいつだろう。やだな。

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