民間薬局と政府系薬局と2種類あり、政府系はRajya Osusala(ラジィャ オスサラ。Government Medicine Shopの意味。)といって民間の薬局に比べてかなり安いそうです。
コロンボ7にあるRajya Osusalaは年中無休24時間営業。(政府系なのに!)
病院の薬局で「この薬は在庫がないからオスサラで買ってください。」と言われたので行ってきました。
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1. まず、受付で処方箋を渡します。
2. 番号札を受け取り、呼ばれるまで待ちます。
3. 番号が呼ばれたら、薬の名前と飲み方を確認します。
4. 会計カウンターに行き、支払いをします
5. 受け取りカウンターに行き、薬を受け取ります。
全部でカウンター4つも行かなきゃならないなんて、さすがお役所。
これが受付カウンター。
横入りする人が結構いる。肘を張って阻止しましょう。
こういう番号札をもらう。
電光掲示板に自分の番号が表示され、英語で「**番の患者さん、**カウンターまでお越しください」とアナウンスされるまで待つ。
でもね、係りの人「**番~、**番!」ってシンハラ語で直接呼んでいてあまり使われていなかったです。
お年寄り優先カウンター。
60歳くらいの人に「ここはダメです」と断っていた。かなりのお年寄りでないとダメらしい。
「無駄に払っていませんか」と民間薬局との料金比較表が。
うわ、40倍の差がある薬も。
同じ薬の比較なのかな、これ。効き目が違うとか。こんなに安くて大丈夫?
その答えは横のボードに書いてありました。
「我がSPC(ステート ファーマスティカル コーポレーション=オスサラ経営)はハイクオリティで安全な有効性のある薬を手ごろな価格て提供していますっ。 」
あ、そうでしたか。すいません。
でも、その棚ガラクタ置き場にしないでビタミン剤とか何か陳列しといたほうが、説得力あるよ。
会計カウンターにはこんなポスターが
「お金はきれいに使いましょう」
おおー、いいねー。
参照: ブログ スリランカのお金
左は紙幣をわしづかみにしているバス車掌さん。
右はちゃんと財布に入れてるからきれいな紙幣でにっこりお姉さん。
このコロンボ7のオスサラは駐車場が広いので路上駐車せずにすみます。
料金もそんなに高くなかったです。
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