スリランカの民族衣装サリーって綺麗ですよね。インディアンサリーと、スリランカ伝統のキャンディアンサリーがありますが
普段着はインディアンサリーが多いのかな。
どちらも1枚の大きな布帯をスカート状にクルクル巻いて、最後の端をフワリと背中にかけます。
このフワリ部分があるときは帽子代わりの日よけになったり、寒い時の肩掛けショールになったり、便利そう。
パーティーの時はドレス風にもなります。
サリーを着て颯爽と道を歩いているの素敵。
布が薄くても何重にも巻いているので下着が透けることもなさそう。でも暑くないのかな。
ブラウスはサリーの色に合わせて同系色を着てる人が多い。お店でもサリーの布を買ってブラウスは同色でオーダーメイドをします。
ブラウスの代わりにTシャツを着てる人はまだ見たことありません。サリー風の洋服なんて作ったら売れそうなんだけど。どぉ?
そうそう、サリーは「サーリー」とチョイ長めに「サー」と発音します。サリっていうとサッリ(お金)と間違えられやすい。経験アリ。
今回はサリーについてアンケート。
回答者はいつものとおりこんな人達。
男性 21名
女性 11名
働きざかりの皆様です。
質問1: 家族(母親、姉妹)は仕事にサリーを着て行きますか?
はい 18名(58%)
いいえ 13名(42%)
まだまだサリー着ている人は多いね!
質問2: 普段着のサリーを着るのにかかる時間は?
5分以下 0人(0%)
5~10分間 7人(30%)
10~20分間 11人(48%)
20分以上 5人(22%)
普段は5分くらいだけど、パーティーや結婚式なんかのサリーだと20分以上かかるそうです。
そういえばポケットがないね。サリーには帯の間やたもともないしね。
と気になった皆様!ちゃんとポケット機能はついているのですっ!
胸の谷間にはさんでいるのですっ。
いや、ポケットっていうのかなこういうのって。
厳密には胸とブラの間。
何回もオバちゃん達が紙幣を胸元から取り出したりしまうのを目撃してます。
ハンカチも入れてた。
セクシーポケットなのです。
しかし、サリーの(恐らく)大きな難点が1つ。
トイレが難しそう。
日本の着物と同じでトイレ行くのに一苦労しそうだぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿